以前ご紹介して好評でした、Rough Country社製のTJラングラー用のロングアームkitですが、続々と取り付け車輌を増やしている状況です。
サスペンションをストロークさせた状態の写真をアップしますので、参考にしていただければと思います。
前後対角線上に高さ300mmのスロープを置いてストロークさせてみました。
フロント左右から。



リア左右から。

車輌は違いますが、コイルスプリングは以前ご紹介した車輌と同じRought Country社製の
4インチアップコイルを使用しています。
フロントスタビライザーはJKS社製のクイックディスコネクトでフリーの状態にしてあります。
下からの写真です。

ピロボールが効果的に動いているのが見てわかると思います。
ノーマルのアームだと、これくらいストロークさせるのはかなり厳しいのですが、ロングアームだと難なく登ってしまいます。
ロングアームだと、ストロークさせた時のステアリングへの影響が少ないので、自分が狙ったラインをトレースし易いのも利点ですね。
ハイクォリティーで、なおかつコストパフォーマンスに優れたキットだと思いますよ!

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