タイトルを見てお気付きの方も居ると思いますが実際V24とはパジェロの型式で言うとVはパジェロシリーズ2は標準ホイールベース4はエンジン区分で4D56を搭載するディーゼル車の事を表します。
一見普通のPAJEROですね。
手前のフレーム付きの車?ですよー
さて問題、 上記掲載のシャーシ&エンジン。 何の車の物でしょう。
丸目のパジェロにMIVEC?
ヒント MIVEC


そのままでも乗れるEVOをまるまる一台使ってです。
実はV55パジェロエボリューションのシャーシとエンジンはV55エボのままでボディーだけV24に乗せ替えたのでこの奇跡的な「V24EVO」は生まれたのです。
USED BODY FOR  SALE!!   どなたか欲しい人居ませんかー?
最初この企画の話を頂いたのが2007年の春ごろでした、以前当社でディーゼルエンジンのストラーダにV6エンジンへ交換した経歴があることからお客様の要望に応えられる店はTAKE−OFFしかないと思って相談に来てくれたそうです。(嬉しい事です、)
上記写真のPJエボリューションBODYが欲しい方はこちらからご連絡ください。
青いやつがボディーリフトブロックです、この厚み分積み木の様に上がります。
6G74エンジンを収めるにはボディーリフトやショートストロークのシフトレバーなどの対策を必要とします。
ロックしないブレーキで雪道走行などに威力を発揮.
ABSももちろんそっくり移植。 エアバックはV24らしさを残したいとのご要望であえて取付していません。
エアコンは地球にもやさしいR134aオートA/CにグレードUP。 もちろんエアバックも装着可能。
発想の転換でエンジン乗せ換えよりも安く出来ました。ディーゼル車で乗れなくなってしまったけど愛着のある車を手放したくない。 そんな方には朗報かも?
見た目は旧式PJ、でも中身は3.5リットルガソリンエンジン搭載 さりげなくEVO
構造変更登録済み、 車両重量も軽量化。当社オリジナルの50ミリオーバーフェンダーと1.75”のラバーフェンダーでつら位置仕上げ。 このラバーフェンダー、淵にピアノ線が入っていて夏でもへろへろになりません。

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