今回ご紹介するPIT情報は前回、プレランバンパーで御紹介した逆輸入車のランクル78の続編です。

今回はリアバンパーの作成依頼で、本格的に牽引が出来る強度で重たく感じさせないデザインの物を。

メインの牽引ソケットパイプにトラスを斜めに入れて左右への歪みにも対応した強度を確立。

必要最小限の鋼材で作ったヒッチバンバーは一人で楽に持ち運びが出来ます。
錆ないように特殊な下地処理とアクリル系ブラックペイント仕上げ。

上面に貼るアルミのシマ板を採寸。アルミ材は粘りがある為、
通常工具のサンダーやジグソーでの加工は一苦労。
特殊工具でアルミの板もスパッと切れちゃいます。

スペアタイヤより若干出っ張るサイズで、アルミ板を上面に張り付ければ完成。


うーん美しい♪
アウトドアへ連れて行ったらきっとこの上でランチを食べたい。
そう思ったのは私だけでしょうか…(^^;
ちなみに、このテーブルならぬリアヒッチバンパー、耐荷重は500kg以上ありますのでたっぷり食べられます。
TAKE−OFFでは乗用車などのワンオフヒッチメンバーも随時受付中。先ずは→こちらから御相談下さい。

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